明るく・楽しく・前向きに…(2006.01.01)

 仕事にしても・勉強にしても、また苦境にあると思うときも、(残念なことに…)人にはそれぞれ限界があります。ある一定の範囲まではそれなりの努力で成果が上がりますが、それから先はいくら努力しても…そんな時に落ち込んで・自信喪失すると余計に苦況に立たされます。「ダメだぁ。こりゃ…」と思ったとき…私は迷わず(信頼する友人のなかの…)「その道の達人?と思われる人」に相談・助援を仰ぐことにしています。
世の中は「自由だ。平等だ」と言う言葉が当たり前になっていますが、「何であの人に出来て私に出来ない…差別だ」との主張は前向きではないし、「みんな私がいけない…」と自らを責めるのでは心と身体がいくつあっても…

 所詮「人の能力」には、得意分野の違いがあっても…総量?には大差はありません。これまでの経緯とか思いなどもあり、直ちに発想の転換をすることは…困難かも知れませんが、一人で立ち向かおうとせず、明るく・楽しく・前向きに対応したいと考えています
。 すると私のようなアホでも、不思議なことに…「見かねて手を貸してくれる友人」が現れ、気が付くと骨形成不全症協会がありました。
 骨形成不全症協会のボランティア団体としての社会的位置づけが実現したのも、個人的能力や運などではなく、それぞれ「その道の達人?と思われる人」たちのお陰です。正直なところ心の中には「出来すぎ」と思う自分もいて…これから先、本協会を充実・発展させるためには自分の能力の限界に近くなったかも「やれることはやったのだから結果はどうなっても…」等との思いに傾きつつあった時期もありました。
 すると不思議なことに3年続きの大殺界?も昨年で明ける頃になり、新たな心強い仲間が相次いで現れ…投げ出すことが出来なくなってしまいました(笑)。
当然、骨形成不全症協会がボランティア団体としての発展・充実のためには個人的能力の限界も近く、多くの方たちのご支援・ご協力が不可欠です。より一層出来る範囲と分野で(無理強いはできませんので)、明るく・楽しく・前向きにご支援・ご協力をお願いします。

 これまで多くの仲間と面談というか世間話というか機会がありました。でも…本音を語ると言うか私の本性?を理解して頂く機会が少なかった様な気がします。
今後は、このコ-ナ-を活用して(誤解を恐れずに)正直な気持ちを可能な限り表現したいと思います。思い付いた時に書くので…いつになるかは保証できませんが…気が向いたら覗いてみてください。